memo オッタビオとフランの話 忍者ブログ
二次元萌え語りとか私的な事を時々呟く場所です。 エロ・グロ語りに注意。
No.
2024/11/24 (Sun) 12:09:21

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No.155
2012/10/31 (Wed) 22:24:31

足りないのは、時間。 きっとこの人は ミーのために泣いてはくれない
ここ二ヶ月くらい気が向いた時のみちんたら書いてるネーム12p目。
フランとヴァリアーの話だけど鮫との絡み多めなのでフラスクになるかもしれない。

文同様、他にも描きかけ下書きとかペン入れ途中の漫画とかたくさんある…計画的にものごとを進めるというのが趣味ではできてません。締切がないから余計にだよ。

以下、オッタビオとフランとヴァリアー語り。
文章めちゃくちゃです。

オッタビオの話とか絡めたいなーと思って小説読み返してた。
ボスへの忠誠というか尊敬具合が彼だけ他の幹部とは異なるあたりがあいつ気に入らないって(鮫たち幹部に)思われてたんだろうなと思う。彼だけすごく年上だし元々ザンザス付きってあたりは保護者って立場もあったんだろうな。だからボスが嫌いってわけではないけど、根本的な部分でボスに対する気持ちが他の幹部と違うのを皆感じ取ってたってのはちょっとあると思う。

そういう、「ボスに対する想いが他の幹部と異なる」って意味ではフランちゃんも似たようなものだと思う。でもフランは割と受け入れられてる雰囲気なので、その辺の幹部やフランちゃんの心情を妄想したい。
ボスに危害さえ加えなきゃいいのか、年下だから大人な対応してるだけなのか。フランの上から目線な態度も実力ゆえなのか、幹部同士の20年近い時間をかけて築きあげられた絆みたいなものを感じても何も思わなかったのか(疎外感…埋められないもどかしさとかむなしさとか感じたのかなぁ)。
たとえ何か感じていても同時にどうしようもない事だとも思うはずだし、結局それに対してできる事もない。誰かと共有もできない。
自分設定の女好きなフランちゃんならそういう時に女の子と遊んでやり過ごすこともできるだろうけれど、一時気を紛らわせるためだけのものにすぎないこともわかっているだろうし、病んだりはしなくても鬱々としてしまう部分はありそう。

確かにフランは普通ではないけれど、幹部扱いとはいえ暗殺部隊なんて集団に放り込まれて何の不安も感じなかったのかとか、他の幹部も背中預けられるまですぐに信頼できたのかとか、ビジネスライクにいくにしても複雑なものはあったんじゃないかなとか色々考えてしまう。ボスと骸の間にも何かあったはずだし。
それともヴァリアーはもっと単純な人間から成る組織なんだろうか。

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